名称 ミナミマグロ(インドマグロ)ブツ用 500g前後 産地名 国産 養殖・解凍の別 天然 賞味期限 冷凍(-18度以下)保存2ヶ月 注意点 家庭用の冷凍庫保管の場合、2-3週間以内に食べて頂いたほうがよいです。
時間がたつとマグロの色が茶色くなることがありますが、味には問題ありません。
切り落とし部分のため、筋が多く入る部位がございます。
ミナミマグロ(インドマグロ)ブツ用 500g前後 天然のミナミマグロのブツ(赤身とトロ混在)のセット(500g)です。
正規品を作成するときにでる端材ですので安いです。
数量は限られているので、早い者勝ちです。
端材といっても味に違いはありません。
ブツに切って食べてください。
赤身とトロ部分が混在となります。
大トロの部分が入るときは骨がつく場合がありますので、その部分はよけてお刺身にしてください。
築地市場ではミナミマグロのことをインドマグロと呼ぶことが多いです。
本マグロよりもミナミマグロの方が歴史が古く、昔気質のお寿司屋さんですとミナミマグロしか使わないというお店もあるくらいです。
養殖のミナミマグロもありますが、このミナミマグロは天然ものです。
赤身の香りは濃厚でこれぞインド!といった味わいです。
せっかく築地からお取り寄せするのでしたら、普段入手できないこのミナミマグロをおススメします。
天然ミナミマグロはスーパーでは絶対に売っていません。
ミナミマグロは味が濃く、脂はスッと口の中で溶ける爽やかなマグロです。
これぞマグロといった味です。
味けのない赤いだけのバチマグロや脂がくどい養殖本マグロに飽きた方は、ぜひミナミマグロを食べてみてください。
【関連商品】 マグロ(セット) ■ミナミマグロ(インドマグロ)全部セット(大トロ・中トロ・赤身)1.5kg ■ミナミマグロ(インドマグロ)赤身・中トロ 1kg前後 ■マグロ3種の食べ比べセット ■築地有次の包丁とミナミマグロ中トロセット ■美濃の白磁皿とミナミマグロ中トロセット マグロ(単品) ■ミナミマグロ(インドマグロ)大トロスペシャル 500g前後 ■ミナミマグロ(インドマグロ)大トロ 500g前後 ■ミナミマグロ(インドマグロ)中トロ 500g前後 ■ミナミマグロ(インドマグロ)赤身 500g前後 ■ミナミマグロ(インドマグロ)ブツ用 500g前後 ■ミナミマグロ(インドマグロ)頭肉 500g前後 ■メバチマグロ赤身 500g前後 ■マグロ ほほ肉 500g前後 マグロの競り場 築地市場のマグロの競り場には、毎朝数百本のマグロが並べられます。
並んだマグロは同じように見えても、一尾一尾身質は違います。
競りが始まるまでに一尾づつ丹念に下調べして、身質・脂のノリ具合などをチェックします。
冷凍マグロの場合、尻尾を切り離した輪切り部分、切り返し(尻尾の手前のめくれている部分)を見て評価します。
尾の身をほじくって手で練って脂のノリをみる。
熟練の経験が問われます。
朝5時30分から競りが始まります。
台にのってる荷受(大卸)の競り人が順番にマグロを競ります。
手で競り値(手槍を突くという)を出して競り合います。
その日のマグロ相場、他の仲卸との駆け引き、残りの本数などを頭に入れて、瞬時に判断し手槍を突きます。
よいマグロを仕入れられるかどうか勘と経験が問われます。
マグロの解凍方法 マグロは解凍方法によって大きく味に影響がでます。
せっかく美味しい魚を買ったのに、解凍方法でマグロを台無しにしてはもったいないです。
解凍方法は下記のように2種類(氷水解凍と温塩水解凍)があります。
手間がかかりますが「氷水解凍」をお勧めします。
>>マグロの解凍方法「PDFはこちら」 マグロのお刺身の切り方 マグロの切り方にはちょっとしたコツがあります。
プロの板前に教えてもらった切り方です。
>>マグロのお刺身の切り方「PDFはこちら」