■伝統工芸 備前焼・鈴木 美基作 荒土石はぜ 面取ぐい呑み (桐箱入り) お酒好みの方に喜ばれるぐい呑です。
徳利も別売りでございます。
「面取り徳利」(m54791120-859)とセットでお買い求めいただけます。
昔から備前焼の酒器でお酒を呑むと旨いと言われています。
手作りの個性的な酒器が風流な酒席をサポートします。
作家が丹念に陶土を作り、心を込めて形を作り、それを炎にゆだねます。
約2週間焼き締められた徳利は作家の願いをその土肌に窯変として表現しています。
使えば使うほど土肌に変化し、愛着がわいてます。
創作料理店において「客人をもてなす」心の器として最も重視されています。
*商品内容/ ぐい呑み:1個 *商品サイズ/ 径6.5×高さ5cm *容量・約60ml *桐箱入り *陶器 *日本製 ■鈴木 美基 *1970年 岡山県生まれ *1987年 京都陶芸家「岡本彰」氏に師事 *1996年 独立 花器、酒器、食器、茶陶を主に制作。
粗土を用いて、面取りや塗り土の技法を加えて成形する。
焼成に最もこだわり、登り窯や角窯、ガス窯を作品によって使い分け、黄備前白泥紋での柄・模様、焼けも研究している。
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
☆
食器洗浄機 ・電子レンジでの使用は控えてください。
完売、生産終了の場合はご了承くださいませ。
●備前焼の魅力とは 備前焼は釉薬を施さず、10日間を越える長時間の焼成によって焼き締められる「無釉・焼き締め」を最大の特長とします。
その姿はまさに土と炎による超越の創造であり、日本独特の感性である「侘び・寂び」に通じる自然美を備えています。
一点一点手づくりでつくられ、焼き締められた備前焼の土地と造形は、世界に通じる「美」の魅力が存在するところ。
備前焼の内部にある微細な気孔によって生まれる通気性は、お酒に含まれる酵母菌の働きを活発にし、お酒の熟成効果を高めます。
■鈴木 美基 *1970年 岡山県生まれ *1987年 京都陶芸家「岡本彰」氏に師事 *1996年 独立 花器、酒器、食器、茶陶を主に制作。
粗土を用いて、面取りや塗り土の技法を加えて成形する。
焼成に最もこだわり、登り窯や角窯、ガス窯を作品によって使い分け、黄備前白泥紋での柄・模様、焼けも研究している。