新しい気疲れが走りはじめます

＜p＞■ところで、フェイスブック・・・やってます？＜br /＞ 全世界でユーザー数10億人、日本国内で1000万人を超える＜br /＞ 世界最大のSNS「フェイスブック」。

＜/p＞ ＜p＞「よく分からないのでやってない」＜br /＞ 「周囲がやれやれと言うけれど、なかなかやる気になれない」＜br /＞ という〈これから〉派。

＜/p＞ ＜p＞「とりあえず始めてみたけど、面白さが分からないし、使い方もイマイチ」＜br /＞ 「アカウントは持ってるけど、最近はまったくログインしてない」＜br /＞ という〈とりあえずやってはいるけど〉派。

＜/p＞ ＜p＞「いろいろ人間関係で気を使って、面倒になり休眠中」＜br /＞ という〈ごぶさた〉派。

＜/p＞ ＜p＞ざっと見渡してみると、おおむねこんなタイプでしょうか？＜/p＞ ＜p＞■あなたがフェイスブックを敬遠する7つの理由＜br /＞ フェイスブックをはじめとする＜br /＞ ソーシャルメディアに対する否定的なイメージとしては＜br /＞ 以下のようなものが挙げられます。

＜/p＞ ＜p＞（1）個人情報ダダ漏れが怖い＜br /＞ （2）新しい技術を覚えるのが面倒くさい＜br /＞ （3）人づきあいが面倒くさい＜br /＞ （4）恥ずかしい＜br /＞ （5）とりたてて発信することがない＜br /＞ （6）バーチャルな雰囲気が苦手＜br /＞ （7）ゆるい人づきあいが気持ち悪い＜/p＞ ＜p＞ですが、本書を読めば＜br /＞ ・とりあえず始めてみたくなる＜br /＞ ・フェイスブック上での交流が楽しくなる＜br /＞ ・「ソーシャル疲れ」が治り、自分のペースで取り組めるようになる＜br /＞ このような、いいことづくめの効用が得られます！＜/p＞ ＜p＞■フェイスブックが人づきあいの常識を変えた！？＜br /＞ ところで、本書のタイトルを見て＜br /＞ 「ああ……またソーシャルメディアの活用術か」と＜br /＞ うんざりされたあなた。

＜br /＞ どうか、ご安心ください。

＜/p＞ ＜p＞この本では「セルフブランディング」やら「情報発信」やら＜br /＞ ごく普通のサラリーマンに関係のない話は＜br /＞ いっさい取扱いません。

＜/p＞ ＜p＞そこで、本書で皆さんにお伝えしたいのは、＜br /＞ あくまでも「人づきあいの常識」を変えるであろうフェイスブックの＜br /＞ 仕組みと側面、そしてそれを利用することのメリット。

＜br /＞ 「気疲れしない人づきあいとしてのフェイスブック」を目的に＜br /＞ 最小限度、もっともシンプルなフェイスブック活用術をお伝えしていきます。

＜/p＞ ＜p＞基本的に使うのは、たった3つの機能だけ。

＜br /＞ 「メッセージ」「いいね！」「シェア」。

＜/p＞ ＜p＞たったこれだけで、より豊かな人間関係を育み、＜br /＞ 人生を100倍楽しむための秘訣をお教えいたします。

＜br /＞ あらゆる人間関係に役立つ1冊！＜/p＞ ＜p＞■本書の内容は以下のとおりです。

＜/p＞ ＜p＞プロローグ　フェイスブックが変えた「人づきあい」の常識＜br /＞ 第1章　どうしてもフェイスブックにはまれない7つのタイプ＜br /＞ 第2章　オトナが身につけるべき人づきあいの5ステップ＜br /＞ 第3章　まずは「メッセージ」でつながる＜br /＞ 第4章　次に「いいね！」で関わる＜br /＞ 第5章　仕上げに「シェア」で分かち合う＜br /＞ 第6章　フェイスブックからリア充につなげる実践テクニック＜br /＞ 第7章　フェイスブックの社交　12の落とし穴 〜トラブルシューティング〜＜br /＞ エピローグ　フェイスブックぐらいやれなければ、あなたはいつまでも孤独なままだ＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

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