隼戦闘隊長加藤建夫 誇り高き一軍人の生涯 (光人社NF文庫) [ 桧与平 ]

誇り高き一軍人の生涯 光人社NF文庫 桧与平 潮書房光人新社ハヤブサ セントウ タイチョウ カトウ タテオ ヒノキ,ヨヘイ 発行年月:2016年06月 予約締切日:2016年05月19日 ページ数:383p サイズ:文庫 ISBN:9784769829539 檜與平(ヒノキヨヘイ) 大正8年、徳島県に生まれる。

昭和15年6月、陸軍航空士官学校卒業。

飛行第64戦隊付。

昭和16年、東江作戦参加。

同年12月、山下兵団船団掩護、マレー航空撃滅戦参加。

昭和17年1月、シンガポール航空撃滅戦参加。

同年2月、パレンバン航空撃滅戦および落下傘部隊掩護、今村兵団船団掩護、ジャワ航空撃滅戦参加。

同年3月、ビルマ航空撃滅戦参加。

昭和18年11月、インド洋上の空中戦で右下腿を切断される。

昭和19年10月、明野陸軍飛行学校教官。

昭和20年6月、任陸軍少佐。

飛行第111戦隊大隊長として本土防空にあたり、終戦をむかえる。

平成3年1月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 積乱雲のかなたに(大空のエース/歓迎の宴 ほか)/第2章 コタバルの海鳴り遠く(三つの要望/出撃前の儀式 ほか)/第3章 隼は征く雲の果て(十七歳の少年兵たち/戦果のかげに ほか)/第4章 桜花の散るごとく(空の神兵の祈り/出撃につぐ出撃 ほか)/第5章 ベンガル湾の波間に消ゆ(愛機はわが生命/闘魂烈火と燃えて ほか) エンジンの音轟々と隼は征く雲の果て…。

ジャワで、ビルマで敵空軍を震撼させた陸軍飛行第六四戦隊戦隊長・加藤建夫。

チームプレイに徹して、常に自分よりも部下を、自隊より僚隊を思いやり、率先先頭に立って困難な任務に立ち向かった名指揮官の戦場の日々を、最愛の部下が克明に書き遺した感動の決定版空戦記。

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