オリンピックの身代金(上) (角川文庫) [ 奥田英朗 ]
角川文庫 奥田英朗 角川書店 KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 オリンピック ノ ミノシロキン オクダ,ヒデオ 発行年月:2011年09月 予約締切日:2011年09月20日 ページ数:442p サイズ:文庫 ISBN:9784043860043 奥田英朗(オクダヒデオ) 1959年岐阜県生まれ。
97年『ウランバーナの森』で作家デビュー。
2002年『邪魔』で大藪春彦賞、04年『空中ブランコ』で直木賞、07年『家日和』で柴田錬三郎賞、09年『オリンピックの身代金』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 昭和39年夏、東京はアジア初のオリンピック開催を目前に控えて熱狂に包まれていた。
そんな中、警察幹部宅と警察学校を狙った連続爆破事件が発生。
前後して、五輪開催を妨害するとの脅迫状が届く。
敗戦国から一等国に駆け上がろうとする国家の名誉と警察の威信をかけた大捜査が極秘のうちに進められ、わずかな手掛かりから捜査線上に一人の容疑者が浮かぶ。
圧倒的スケールと緻密なディテールで描く犯罪サスペンス大作。
本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
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